私は太極拳時以外の時でも身体に力が入りやすく、
それは不調にも繋がるから、『ゆるめる』ことの必要性、重要性を実感している。
私たちが言っている『ふぁんそん』は、ただ筋肉の力を抜くことでもリラックスでも
太極拳の練習中に、肩を叩かれファンソンして!と言われることでもない。
そして身体の柔軟性でも柔らかい動きをすることでもない。
それは、
体内のやわらかさ・・・
細部(毛細血管・細胞)まで緩み氣が満ちていく状態・・・
内側から伝わる・繋がる チ・カ・ラ ・・・
(^^;; 私の表現では分かりにくいと思うので
『ふぁんそん』に関しては こちらをどうぞ!
↓
気功を学ぼう 和気信一郎の気功流癒しのテクニック
ふぁんそんをふかめよう!
和気流ふぁんそんテクニックは『ふぁんそん』への道でもある。
『ふぁんそん』は氣功だ。
「太極拳は氣功の達人が創めた武術だ」と、どこかで読んだことがある。
・・・真実は分からないけどね ^_^;
太極拳と一口に言っても様々あると思うが、私が目指している太極拳は
『ふぁんそん』が基本に有り、そのチカラ(氣エネルギー+筋力)により
動作が導かれるというもの。
私もまだ、『ふぁんそん』の真髄は、ミエテはいないのだろうけれど
以前と比べれば、太極拳の動作に関しても雲泥の差がある。
太極拳に限らず、この『ふぁんそん』を手に入れたものは
心身ともに、全てにおいて大きな進化を遂げる!
大袈裟ではなく、私はそう思う(*^^*)
そして 『中をゆるめる』 という方法は、他にもあると思うけど
私は、氣功をオススメ します(^_-)-☆