中日新聞プラス 達人に訊け! より紹介させて頂いています。
~ 肩こりとお別れを! 2 ~
私も、以前は、全身、おまけに心も、コリコリでしたが、
気功のお蔭で、随分改善されていますが、やはりコリがきますね。
ちょっとの合間に出来るのは嬉しいですよね(*^^*)
次回は、「癒し」の意味と具体的実技について です。
いよいよ、本格的な気功のお話になってきますよ!
お楽しみに(^_-)-☆
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http://chuplus.jp/blog/list.php?category_id=218&pl=8099508979
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肩こりとお別れを! 22012/8/27
仕事場やキッチンやリビングで、ちょっとした合間に、直ぐに出来る肩こり解消法をお伝えしています。
その2 「うーん」と伸びをする
肩こりは「肩凝り」と書き、肩が凝固しているという意味です。筋肉が疲労し、乳酸が溜まり、筋肉や血管が固まっているのです。その固まった肩の筋肉や血管を軟らかくするために、血流を良くし、栄養を補給してあげなければなりません。
そのための良い方法が、いわゆるストレッチです。座ったままでも立ったままでも出来ますので、ちょっと休憩して、肩から腕を伸ばしてみましょう。
1、前に向かって「うーん」
指先を前に向けて合掌し、両手を前に向かって「うーん」と伸ばしましょう。遠くの水平線の向こうの空に指先が触れるくらいに、肩甲骨や肩関節も前に伸ばして下さいね。但し、顔は前に向けて、肩や周りの筋肉をしっかり伸ばすようにしましょう。
2、横に向かって「うーん」
指先を外に向け、両手を肩の高さで横に伸ばしましょう。指先が遠くの空に触れるくらいに、肩甲骨や肩関節からしっかり伸ばして下さいね。両手を横に上げたまま、少し体を横に倒しながら、片方ずつ伸ばしてみるのもいいですよ。
3、上に向かって「うーん」
指先を上に向けて合掌し、両手を上に伸ばしましょう。指先が天に届くくらいに、肩甲骨や肩関節からしっかり伸ばして下さいね。
4、下に向かって「うーん」
指先を下に向けて合掌し、指先が大地の一番下に届くくらいに伸ばしましょう。首を上にのばすようにして、首や肩の筋肉をしっかり伸ばして下さいね。
順番はありませんので、一息ついて、前に、横に、上に、下にと、気持ちがよくなるように、しっかり伸ばし、伸びきったあと、ふっと力を抜いて、肩の固まりを軟らかくして下さいね。
肩こりは、頭痛や歯痛、脳血管障害にもつながりますし、頚肩腕障害から自律神経症候群にもなる「病」です。あなたの体です。あなたが主治医になって、あなたがあなたの肩こり対策をしてあげて下さいませ。
その2 「うーん」と伸びをする
肩こりは「肩凝り」と書き、肩が凝固しているという意味です。筋肉が疲労し、乳酸が溜まり、筋肉や血管が固まっているのです。その固まった肩の筋肉や血管を軟らかくするために、血流を良くし、栄養を補給してあげなければなりません。
そのための良い方法が、いわゆるストレッチです。座ったままでも立ったままでも出来ますので、ちょっと休憩して、肩から腕を伸ばしてみましょう。
1、前に向かって「うーん」
指先を前に向けて合掌し、両手を前に向かって「うーん」と伸ばしましょう。遠くの水平線の向こうの空に指先が触れるくらいに、肩甲骨や肩関節も前に伸ばして下さいね。但し、顔は前に向けて、肩や周りの筋肉をしっかり伸ばすようにしましょう。
2、横に向かって「うーん」
指先を外に向け、両手を肩の高さで横に伸ばしましょう。指先が遠くの空に触れるくらいに、肩甲骨や肩関節からしっかり伸ばして下さいね。両手を横に上げたまま、少し体を横に倒しながら、片方ずつ伸ばしてみるのもいいですよ。
3、上に向かって「うーん」
指先を上に向けて合掌し、両手を上に伸ばしましょう。指先が天に届くくらいに、肩甲骨や肩関節からしっかり伸ばして下さいね。
4、下に向かって「うーん」
指先を下に向けて合掌し、指先が大地の一番下に届くくらいに伸ばしましょう。首を上にのばすようにして、首や肩の筋肉をしっかり伸ばして下さいね。
順番はありませんので、一息ついて、前に、横に、上に、下にと、気持ちがよくなるように、しっかり伸ばし、伸びきったあと、ふっと力を抜いて、肩の固まりを軟らかくして下さいね。
肩こりは、頭痛や歯痛、脳血管障害にもつながりますし、頚肩腕障害から自律神経症候群にもなる「病」です。あなたの体です。あなたが主治医になって、あなたがあなたの肩こり対策をしてあげて下さいませ。